> カテゴリ
全体
未分類
> フォロー中のブログ
> 「厚労省は新型インフルへの対応の総括を」―黒岩氏(医療介護CBニュース)
「今回の(新型インフルエンザをめぐる)大騒動は何だったのか。なぜ、あんなバカなことが起こったのか。その経緯を国民に説明しないと、先には進めませんよ」―。2月19日に開かれた厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会(部会長=加藤達夫・国立成育医療センター総長)。黒岩祐治委員(ジャーナリスト、国際医療福祉大学大学院教授)は、新型インフルエンザをめぐる、これまでの厚生労働省の一連の対応を批判。同日、審議された予防接種制度の見直しに向けた第一次提言の修正を求め、激しく詰め寄った。

 黒岩氏が、まっさきに批判したのは第一次提言のなかの『はじめに』の内容についてだった。
「水際作戦といって、宇宙服のような防護服を着て、空港で大騒ぎしたうえ『水際作成はうまくいっていますから、日本には新型インフルは入ってきていません』という嘘をつき続けた。誰がどこで間違えてそうなったのか。誰かが責任をとったのか。その点をはっきりさせなければ、国民は納得しません。それが『はじめに』に書かれてない」

 これに対し、会議に参加していた厚労省の担当者は、『はじめに』の文中に「今回のインフルエンザ対策の総括も踏まえた上で」と書かれている点に、指摘された内容は含まれると説明。他の委員からは、予防接種部会である以上、検疫体制などインフルエンザ対策全体の問題についての言葉を盛り込むことを疑問視する声も相次いだ。

 それでも黒岩氏は「国民の納得が得られる内容でなければならない」と重ねて主張。また、接種対象者に優先順位をつけるという内容を一次提言から削除すべきと指摘したほか、複雑な予防接種法を改正するのではなく、特別措置法で対応すべきであるとも訴えた。

 一方、他の委員からは、特措法より予防接種法改正で対応する方が現実的とする意見が大勢を占めた。厚労省側の担当者も、国家の安全保障上、特措法ではなく予防接種法を改正する形で臨みたいと説明したが、黒岩氏は「それを官僚主導というんですよ。今回の議論も、すべて(厚労省の作った)シナリオがあったじゃないですか!」と、机を叩きながら反論。提言内容の修正を強く要求した。

 結局、第一次提言の文面については、▽『はじめに』の部分に、今後、厚生労働省と政府が新型インフルエンザへの対策について総括することを明記▽『議論が必要と考えられる事項』に、接種の優先順位のあり方を追加▽『おわりに』の部分に、会議では予防接種法の改正だけでなく、特措法で対応すべきとする意見も出た点を追加-などの修正することで、合意した。


【関連記事】
予防接種法改正に向け1次提言まとめる―予防接種部会
「高齢者限定規定」から新型インフルを除外へ―予防接種法
臨時接種の新類型創設へ―インフル対策で予防接種部会
新たな新型インフルに予防接種法で対応―厚労省方針
WHO推奨用量で3歳未満にも高い効果―インフルワクチン

<少年犯罪>検挙率が6年連続減少(毎日新聞)
18日に米地裁で意見陳述=グーグル訴訟で日本ペンクラブ(時事通信)
裁判員裁判で初の区分審理=複数事件一括避け−「負担を考慮」・大阪地裁(時事通信)
<大阪府医師会長>民主支持の元副会長、伯井俊明氏が初当選(毎日新聞)
シュワブ陸上案で首相「米側に打診してない」 平野長官は沖縄再訪問(産経新聞)
[PR]
by acuzvpgh3f | 2010-02-22 18:34

カメラマンの仕事、一生懸命がんばります。
by acuzvpgh3f
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> ブログパーツ
> ファン
> 記事ランキング
> ブログジャンル
> 画像一覧